続日本100名城 №189 鞠智城
山鹿市菊鹿町米原443-1
歴史公園鞠智城・温故創生館
TEL:0968-48-3178
(04/16 更新)
(06/03 アルバム追加)
5月18日
鞠智城駐車場 到着 10:50
温古創生館
ガイド合流 開始 11:00~
(01:30予定) 終了 12:30 04/03 予約済
立ち寄り
スイーツ栗と空 00:20 程度
鞠智城駐車場 出発 13:00
鞠智城(きくちじょう)とは
当時は、久々知(くくち)の城(き)と呼ばれていました。
鞠智城は、東アジア情勢が緊迫した7世後半(約1350年前)にヤマト政権が築いた山城です。
663年の「白村江(はくそんこう)の戦い」で大敗したヤマト政権が唐(や新羅)の侵攻に備えて西日本各地に築いた城の一つで、西海道(九州)の統治の起点となった大宰府もしくは、その前身となった拠点を守るための支援基地と考えられています。
有明海からの侵攻や西海道の南部地域(隼人(はやと)などのヤマト政権(大宰府など)の地域支配の拠点だったと考える説もあります。
『続日本紀(しょくにほんぎ)』など、国の歴史書にもある国の重要遺跡として、平成16年2月27日に国史跡に指定されました。
城郭構造:古代山城
天守構造:なし
築城主 :大和朝廷(推定)
築城年 :不明
廃城年 :不明
遺 構 :土塁・城門・建物跡・貯水池
国の史跡:「鞠智城跡」
再建造物:鼓楼・米倉・兵舎・板倉
温故創生館
開館時間・休館日・入館料
開園時間:09:30~17:15
※入館は、16:45まで
休館日 :月曜日(祝祭日の場合は翌日)
※園内の散策は年中可能
観覧料 :無料
御城印 :温故創生館
説明ボランティアガイドによる案内
見学予定日の2週間前までに要予約・無料。
04/03 予約完了
ガイド時間は1時間以上が必要となります
おすすめ散策ルート|【公式】歴史公園 鞠智城(きくちじょう)・温故創生館(おんこそうせいかん) (pref.kumamoto.jp)
立ち寄り処
西日本一の生産量を誇る山鹿市の「栗」のおいしさを、
お菓子を通して多くの人に知ってほしいと取り組んでいるお店です。
営業時間:10:00~16:00
店休日 :毎週月曜(祝日の場合は翌日)