西国三十三所観音霊場
第二番目の札所

救世観音宗総本山

紀三井寺

紀三井寺は、令和2(西暦2020)年
開創1250年の節目を迎えました。


〒641-0012 和歌山市紀三井寺1201
TEL.073-444-1002
FAX.073-444-3678

(24/10/21 新規)


紀三井寺
参拝者駐車場   着 08:20
楼門(重文)下に
清浄(しょうじょう)水、
結縁坂(けちえんざか)を
登らずに、
ケーブルカーで
上がろう。
    運行開始 08:30
山上駅から歩道を進めば、
エレベーター塔で上がる。
橋を渡れば、本堂、多宝塔(重文)
鐘楼、仏殿
再び、
ケーブルカーで 下山 09:10
参拝者駐車場   発 09:20

参拝はもちろん、観光にもオススメ!【和歌山】紀三井寺へ行こう 

紀三井寺にケーブルカー登場。バリアフリーで参拝【和歌山市観光】 - ロカルわかやま|和歌山県内のグルメ、観光・おでかけ、ライフ情報を発信中

次 目的地
紀州東照宮 着 09:30


ふるさとを はるばるこゝに
きみいでら はなのみやこも
ちかくなるらん

紀三井寺は、今からおよそ一二五〇年前昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年(AD七七〇)、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。
為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。
そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山中腹に霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。
上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み、一宇を建立して安置されました。
それが紀三井寺の起こりとされています。

令和元年5月20日

「1300年続く日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」

として日本遺産に登録されました。
西国の巡礼は、あなたの半生をふり返り、様々な御縁に感謝しながら、
人生の収穫期を迎えるための、心の整理整頓の旅でもあります。 


山 号:紀三井山
院 号:護国院
宗 旨:古義真言宗
宗 派:救世観音宗← 真言宗山階派
寺 格:総本山
    勅願所
    関東祈祷所
本 尊:十一面観音(秘仏、重要文化財)
創建年:伝・宝亀元年(770年)
開 山:伝・為光
正式名:紀三井山金剛寶寺護國院
別 称:紀三井寺
札所等:西国三十三所第2番
文化財:(重要文化財)
    楼門、鐘楼、多宝塔ほか
    (県指定有形文化財)
    本堂、開山堂、大師堂ほか

日本名水百選
日本さくら名所100選 


【拝観時間について】

本堂受付所での納経(御朱印)
 受付時間:8時~17時
◆仏殿での3階展望回廊登楼時間
 8時30分~16時30分
◆ケーブル運行時間
 8時8時30分から16時30分まで

【参拝料について】

◆新設ケーブルの一般御参詣者への有料公開が開始され、参拝料が改定されております。
ケーブル山麓受付所:一般有料者 参拝料400円、ケーブルカー往路200円、復路200円

【駐車料金について】

◆北門前駐車場
(正面の楼門に向かって左に200メートル)
 駐車料金:1台300円
◆山上駐車場
(北門よりの車道を上って本堂下)
 駐車料金:1台700円


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