世界遺産
文化遺産「日光の社寺」
日光二荒山神社
重要文化財 (本社11棟 他)
〒321-1431 栃木県日光市山内2307
日光二荒山神社
TEL (0288)54-0535
FAX (0288)54-0537
(2025/03/14 新規)
5月21日
ホテル 村上より
二荒山神社本社駐車場
到着 08:20
徒歩 00:02
二荒山神社
到着 08:30
滞在 01:00
出発 09:30
輪王寺大猷院へ
神社名「二荒山(ふたらさん)」の名の由来には諸説がある。
「補陀洛山」説 - 観音菩薩が住むとされる「補陀洛山(ふだらくさん)」が訛ったものといわれ、後に弘法大師空海がこの地を訪れた際に「二荒」を「にこう」と読み、「日光」の字を当てこの地の名前にしたとする。ただし、空海の来訪は伝承の域を出ない。
男体山・女峰山2神の二神二現説
暴風雨説
アイヌ語の「熊笹 = フトラ」説
なお、男体山山頂遺跡の出土品から、鎌倉時代初期には「二荒」と「日光」が併用されていたことがわかっている。
主祭神:二荒山大神
(大己貴命,田心姫命,味耜高彦根命の総称)
神 体:日光三山(神体山)
社格等:式内社(名神大)
論社
下野国一宮
旧国幣中社
別表神社
創 建:本 社/神護景雲元年(767年)
中宮祠/ 延暦3年(784年)
奥 宮/ 天応2年(782年)
様 式:八棟造(本社本殿)
文化財
世界遺産等
世界遺産:文化遺産「日光の社寺」
国の史跡:「日光山内」
国指定
国宝:太刀 2点
重文:本社 11棟
本殿,唐門,掖門及び透塀 2棟
拝殿,鳥居(銅製),神輿舎,大国殿,
末社朋友神社本殿,末社日枝神社本殿,
神橋
別宮滝尾神社 7棟
本殿,唐門(附 石玉垣),拝殿,楼門
鳥居(石造,社殿正面),
鳥居(石造,神木三本杉前)
鳥居(石造,霊石子種石前)
別宮本宮神社 5棟
本殿,唐門及び透塀 2棟
拝殿,鳥居
中宮祠 7棟
本殿,拝殿,中門(唐門)
掖門及び透塀 2棟
鳥居(浜鳥居,銅製)
鳥居(銅製)
ご利用案内
1.拝観時間4月1日 ~ 10月31日
(午前8時より午後5時まで)
2.拝観料
境内:無料
神苑:300円
神橋:300円
3.二荒山大駐車場(100台)
(1) 利 用・・・年中無休
8:00~17:00
(2) 駐車料(1日に1台、1回分)
普通車:700円
御朱印
【日光二荒山神社】の御朱印情報をサクッとコンパクトにまとめてみました。
ここには何と17種類以上の御朱印を手に入れる事ができます!
なんと御朱印帳に直接描いて頂けるのは17種の中で何と1種類のみでした!
神苑五社朱印:日光大国殿/日枝神社/朋友神社/若子神社/二荒山大神
瀧尾道三社朱印:北野神社/瀧尾高徳水神社/瀧尾稲荷神社
御神刀朱印:太郎丸
限定朱印:?
神橋は・・・・どこだ?
これらは、書置きです。500円
二荒山神社のみ直書きです。
受付場所/時間
拝殿を向かって右側に社務所があります。
【御朱印】と案内板がありますので初めて訪れた方でもわかりやすいですね。
御朱印の受付時間は16時半までとなります。
神橋は、橋の袂にある窓口で、観覧料300円と共に
御朱印を扱っています。
日光 二荒山神社観光コース
所要時間1時間
1.拝殿/本殿 徒歩1分
本社となるのが拝殿、渡殿、本殿からなっており、1617年 二代将軍秀忠が 東照宮を最初に造営した時にここも建立した。
2.御神木 徒歩5分
二荒山神社の境内には歴史ある社にふさわしく、夫婦杉、三本杉、親子杉、縁結びのご神木などがあります。
3.神輿舎 徒歩10分
神苑内にある素木の建物で東照宮を造営するときに仮殿の拝殿として 建てられたもので山内では現存する最古の建物。
4.化灯篭 徒歩2分
神苑内の本殿を囲む透塀の傍らに化灯篭と呼ばれる春日灯篭がある。
5.大国殿 徒歩2分
二荒山神社の主神は大国主命だが、この大国がダイコクと読める処から大黒天と同一視されるようになった。
6.二荒霊泉 徒歩2分
神苑内の奥の一角、霊験あらたかな湧水を集めた池です。
7.神橋 徒歩30分(街並み散策時に予定)
パンフレットでお馴染み、日光山内入口、大谷川に架かる朱塗りの橋。