続100名城 №167  新宮城跡

和歌山県新宮市丹鶴3丁目7688-2
TEL:0735-22-2840
(新宮市観光協会)

(24/09/0 修正・photo UP) 


行程

到着 13:50→14:20 
滞在 01:30
→00:55
 発 15:20
→15:15 
移動 0.9km 4分(10分予定)
 

新宮の歴史的繁栄を伝える城址公園

熊野川河口の南岸の小高い丹鶴山に築かれた眺望の良い城跡公園。元々は源為義の娘である丹鶴姫の住まいであったことから「丹鶴城」とも呼ばれています。元和5年(1619年)にそれまで地域を治めていた浅野氏に代わり、紀州藩主の初代徳川頼宣の付家老である水野氏が入城。その後10代にわたり長い統治が続き、現在の新宮市は城下町として栄えました。城郭には港の跡を見ることができ、技術の粋を結集した石垣からも当時の国力がうかがえます。 2017年4月6日に日本城郭協会より「続日本100名城」に選定されました。


【国指定史跡】

2003年(平成15年)8月27日、新宮城跡は水野家墓所とともに「新宮城跡附水野家墓所」として国の史跡に指定された 

別 名 :丹鶴城・沖見城
城郭構造:平山城
天守構造:3層5階(非現存)
築城主 :浅野忠吉
築城年 : 1618年(元和4年)
主改修者:水野重仲(重央)・水野重上
主城主 :浅野氏・水野氏
廃城年 :1873年(明治6年)
遺 構 :天守台・石塁 


公式サイト

新宮城跡パンフレット
観光パンフレット・マップ|新宮市観光協会 (shinguu.jp)

ガイド

新宮城跡
平成29年【続日本100名城】に認定された新宮城跡。北に熊野川、東に太平洋、南西に新宮市街が一望できます。
所要約1時間30分。立ち寄り先:新宮(丹鶴)城跡

観光案内所・観光ガイド|新宮市観光協会 (shinguu.jp)


開館時間・休館日・入城料

営業時間:散策自由
定休日 :無休
駐車場 :あり(無料)
料 金 :散策自由
トイレ :あり
休憩所 :あり
土産販売:なし 


御城印

御城印1枚300円:頒布方式 書き置き(印刷)
新宮市観光協会:新宮駅前
営業時間:9時~17時
阿須賀神社社務所
営業時間:8時30分~16時


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